私は待っている
最近はすっかりディメイション・ゼロの話題ばかりですが、もともと全包囲ゲーマー日記。最近また熱を取り戻してきた、アーケードカードゲーム、アヴァロンの鍵について話をしましょうか。
知らない方に簡単に説明しておくと、ゲームセンターにあるゲームで、ボードゲームとカードゲームを足した同時に四人まで対戦できるゲーム。分かる人はカルドセプトのような、と思ってもらうのが一番分かりやすいだろう。
ゲームセンターのカードゲームとしては、もっともTCGの形式に近いデッキ30枚、同種3枚まで、といった形式でデッキを組んでいく。私見だがアヴァロンの鍵の一番の魅力は、デッキ構築にあるといっても過言ではないだろう。様々な魅力的な種類が存在し、組上げていき、使いこなせるようになるまでの過程がたまらなく楽しい。
ゲームシステム、バランス共に優れている。ゲームセンターでの稼動ということで、よくあるターンごとにエネルギーが増えていくマジック系統のシステムではなく、毎ターン手札が6枚になるまで引き、1ターンの間に最高で6枚の手札を使って行動するシステムになっている。楽しさはまさにカードゲームそのままなのだが、電源系ゲームでしかできないシステムになっている。
四人で対戦(足りない際はCPUが混じる)ということで、プレイヤーは鍵を持っているホルダー一人と、持っていないチェイサー三人に分かれて、ホルダーターンとチェイサーターンにわかれて行動する。ここで重要なのは、チェイサー三人は同時に行動するため、スピードや互いの出方を見ながら行動する、とにかく相手よりも早く行動することや、わざと相手に戦わせてから漁夫の利を取る、また完全に他のプレイヤーに先をこされるなら、別の行動をとるなど、複数人での駆け引き、状況判断が熱い。
ゲームの基幹は移動、配置、戦闘である。フィールド上を手札のカードを使って、そのカードの移動値分だけ移動、カードを配置して守ったり、能力を発動させたり相手の足止めを行なったりし、そして相手のカードとこちらのカードで戦闘し、勝って鍵を奪い取るのが目的である。
カードの強さの目安となるのが移動値で、カードを使って移動する際の移動値が低いカードほど強力な能力や数値を持っており、高いカードほど弱くなると言った感じで通常のカードゲームのコストの概念に値する。また能力が多種多彩で、カードを使って移動した後に発動する能力や、配置した後に発動する能力、配置している間ずっと発動する能力、戦闘中に発動する能力、戦闘に勝利、または終了時に発動する能力、さらに戦闘を支援する能力など300種を超える中で、似たような能力のカードがほとんどない、というのは特筆すべき点だろう。
他にも美麗なカードイラストや、魅力的なキャラクターや設定など語る点は多い。現在は新作の情報が出ていないが、きっと通信対戦に対応したバージョンが出る事を期待しながら待っていたい。また自分のHPでアヴァロンの鍵の小説を書いているので、興味のある方はぜひ見て欲しい。http://homepage2.nifty.com/gamepiece/って、この宣伝前にもしたような。このまま埋もれさせてしまうのは非常にもったいない話である。アヴァロンについては、これからもちょくちょく取り上げる事になるだろう。

最近のコメント