大ゲーム旅行記・前編
今回の旅はこれまでになく、ゲームをした! というものになりました。その楽しさの一部でも伝えられればと思いつつ、レポートを上げていきたいと思います。
旅の始まりは仙台。皆と合流して食事(大盛り中華)をした後、時間を潰すためにゲーセンへ。MJをしたり、自分はクイズゲームをしたり、江戸門さんが絆の筐体に入った所で、思ったより時間を潰し過ぎた事に気づいて慌ててバスへと向かう。
夜行バスの名前は「キラ☆キラ号」。車体には星のマークがデザインされており、分かりやすいのですが非常に縁起でもない名前だと一部騒然。大門さんに見送られながら東京へ。出迎えはねえ、とは本人の談。
東京に到着し、ESさんと合流するため東京駅へと。途中の道が「キラ☆キラ通り」と日本のネーミングセンスはどうなっているんだ、と嘆きながら池袋へ。ビルの2階にあるファミレスでパンケーキという普段の食卓には絶対にない、朝食を選択しながら時間を潰す。会場に向かう(であろう)人達を見下ろして優越感に浸るのをやめて会場へ。
会場で物販をしたり、Dさんや弥七さんと合流したり、日本選手権に参加したり。結果は4勝7敗1分で13P、164~6位ぐらいだったと思う。仙台で最下位予想をしていたのですが、見事にサークル内最低順位に。といっても15Pの人とはほとんど差がないようなものなのですが、と自分をなぐさめてみる。
実際216名ほどの参加で、64~200位まで賞金が出るという、参加賞を用意したけれど少し足りなかったという状況でしたのでとりあえず1000円プロだ~、と名乗っておけば酷く恥はかかないわけです。自慢できる事ではありませんけど。ゼロハウスからの参加者は全員賞金取れたぞ、万歳! という事で。それよりも今後の予定について話し合い。
京都支部の青葉さん達と合流して、まずはともあれ食事をする事に。10名の大所帯になったため、レストランを探すのも一苦労。卵料理の店が値段も手ごろでメニューもオムライスカレーとかがあったので、入ろうとするも満席。その向かいにカレー料理店があり、そこの値段もぎりぎり手ごろでメニューもオムライスカレーとかがあったので、入る事に。キーマカレーを食べつつ店内の話題は、マジックのカードがD-0にあったら、という内容に終始盛り上がる。青葉さん達と分かれてカプセルホテルへと。会場にもっとも近いカプセルホテルがちょうど空いていたので迷わず宿泊。
さっそく持ちこんできた、妖精奇譚と仮面舞踏会をやろうと近くのガストへ。ドリンクバーとデザートを頼み、さっそくゲームへ。二手に分かれてプレイを開始。小1時間ほどして、仮面舞踏会が終盤にさしかかり盤面が佳境へと大盛り上がり! という所で店員から「お客様すいません、当店ではカードゲームは禁止とさせていただいてます」との一声が。冷静になって客観的に見ると、当たり前ですよねという事で解散に。カプセルホテルの休憩室は狭いけれど、がんばればいけるんじゃない? と思うも準備をしていると店員から「この休憩室ではそういう行為は……」と一言。
俺は、俺はまだゲームがしたりないんだああ!! と普段なら意地でも手を探したのかもしれませんが、今回の旅は大ゲーム旅行記。明日には浅草でテーブルゲームフェスティバル2008が開かれます。明日にそなえてたっぷり休養をとっておきましょう、と大人な対応をする事に。充分な睡眠時間を取る。
2日目、ドリームバトルに参加するために会場へと向かう組とテーブルゲームフェスタに向かう組に分かれる。フェスタ組は自分とクロウさんとニコラスさんと弥七さんの4人。午前10時30分に浅草に到着。せっかく浅草に来たんだからチェーン店以外の店で食べたいですよね、と歩きながらお店を探すことに。浅草は寿司屋が多いですねえ、「準備中」。天ぷら屋もうまそうですよ、「準備中」。そば屋は定番ですよね「準備中」。カツ丼食べたいです「準備中」。そんなに皆準備が好きか! と吼えるも、朝食を食うには非常識な時間帯に来た我々が悪いという事で。途中マックの誘惑がありましたが、チェーン店っぽいけど、うどん、そば、納豆を前面に押し出した店でかつモーニングセットにいたっては、普通の納豆定食+そばorうどんが300円というサプライズな価格で提供される店で皆も大満足。
いよいよテーブルゲームフェスティバルの会場へ。まずは遊宝洞の体験スペースが空いていたために、持っていない「伝説のかけら」と「幻影奇譚」を遊ぶ事に。ニコラスさんがトイレに行っている間に早く終わるから伝説のかけらをやってみましょうか、と経験者の弥七さん。まずは手札を配って、経験者の弥七さんからどうぞ、と始めるも弥七さんの最初の宣言が「あがりました」。いわくありえない手札だったという事で引きなおしてやるも手早く終わるゲームでした。幻影奇譚は一言で表せば麻雀。説明する時にそう説明しましたし、箱にもそう書いてあります。1局終わったところで、他にもありますしひとまず切り上げますか、と弥七さんと江戸門さんに頼まれた分で妖精奇譚2つをお買い上げ。
次に目についたのが「マジカル・アスリート」というゲーム。見た目の雰囲気と解説に引かれ、プレイ人数も4~5人という事で皆で参加。ゲームはキャラクターを選ぶドラフトと競争を行なうゲームの2つに分かれており、まずはドラフトから。4人プレイの場合、チップを8つもらいキャラクターを3人ドラフトで手に入れると説明を受ける。キャラクターカードは25枚あり、まずゲームに使わない5枚を裏向きのまま除外します。その後、順番を決め手番のプレイヤーから山札を1枚公開します。公開されたカードは4~0の数字がある競りの台に置かれます。最初は4に置かれます。そこで手番のプレイヤーはチップ4枚でそれを買うかどうかを決めます。残れば、次のプレイヤーが山札から公開し、4にあったカードを3に押し出して4に置いて、前のカードを3で買うか、今のカードを4で買うか、という選択をしていって各プレイヤーが3……、えー説明間違いでキャラを5体選ぶそうです。残ったらもったいないよね、と序盤から高値で買っていた人達涙目、と思いきや残り物に凄い強いのが混じっている所が醍醐味。
で、選んだキャラを1枚ずつ選んで全部で5回レースを行ないます。1位と2位のプレイヤーにポイントが入り、合計ポイントが高い人の勝ちです。レースは全30マスの盤上を順番にサイコロを振って、出た目の数だけ進んでいくスゴロク方式。ところが各カードにはそれぞれとんでもない能力があるのがキモ。たとえば、サイコロを振る代わりに、5マス進む事ができるアマゾン。他のキャラと同じマスになったときにそのキャラを全て1回休みにできるメデューサ。自分のターンの開始時に他のキャラ1体を自分のいるマスに誘拐できる秘密結社社員、などなど反則だろといいたくなるようなカードのオンパレード。カードごとの相性などの戦略性もあります。
実際のプレイは、というとやはりアマゾンがぶっちぎって優勝したりトップの弥七さんが最下位のプレイヤーを1位にしようと他のプレイヤーを誘拐しまくってサポートしたり、忍者がメデューサに石化されながら尾行したりで1位弥七さん、2位クロウさん、3位ニコラスさん、4位ダイスの期待値って何ですか?の自分という順位に。これは皆でワイワイやるのは楽しそうだ、と1つお持ち帰りぃ~という事で。
何か面白い物はないかなぁ、と会場内を散策。ふと目についたのが迷宮国家経営カードゲーム「ダンジョン・ウォー」。こ、これは! という所で自分の体力が限界なので明日につづく。

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